2012-11月 衆議院選挙立候補の準備にあたり、まとめた政策 2/6

「皇族における男系維持の方法」

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 今回の選挙では議論に上っていませんが、皇室典範の改定を考えています。具体的には今年の6月に薨去された故寛仁親王殿下が「最も順当」と発言されていた「廃絶になった秩父宮や高松宮の祭祀を、伏見宮家の子孫である旧皇族の男系男子が継承し、宮家を再考する」案を議論の中心に据えたいです。この方法には先例があるという事で、何も問題がないやり方だと発言されておられました。

 平成24年現在、今上天皇陛下を始めとした男系男子の皇族は数える程おわしますが、法律を変えずに何もせず、さらに男子が生まれなければ、男系男子は悠仁親王殿下のみという日が来る事が現実に考えられます。そうなってから皇室典範を改定するのは、今とは比べ物にならない不安定な空気が容易に想像出来ます。

 天皇陛下のご家族というのは日本で唯一、我々主権者が作った法律によって生活を制限されているご家族という事も出来ます。天皇陛下は御自身の意思では退位も叶わず、皇位の継承は男系男子に限られています。皇太子妃殿下のストレスは表に現れ、皇太子殿下がいわゆる「人格否定発言」を行ってお守りになられた姿も拝見致しました。これは我々一般人から皇太子妃殿下となられた皇后陛下のご教育の表れともおそれながら推察致します。

 皇太子妃殿下のストレスは男系男子の皇族が細くなっている現実に起因していると思われます。それならば女系の天皇を認めるのが良いという考え方も広がってきていますが、これは実際に施行されていないからこそ出来る議論だと考察します。例えば実際に、とある皇族女子が将来の天皇と決された場合、その皇族女子の配偶者たる男性が現れるかどうか、極めて疑問です。更にはその一般男性との皇子が次代の天皇となり、それを我々国民が受け入れる感覚があるかどうか、難しい所です。極端な例を挙げれば、女系の天皇から女子が生まれ、一般男性を配偶者として迎え、更にそれが何代も続くという事があった場合、故寛仁親王殿下が発言されていた「天皇なんていらない」という議論も生まれてくる可能性が考えられます。

 日本にとって「天皇」は今も昔も欠かせない存在です。遠い存在ではありますが、常に我々を見守っておられます。震災の被災地を見舞うお姿に、何故だか生きる元気が沸いてくるのが日本人の血であり、昭和の時代では終戦を決断し、焼け野原を見舞う昭和天皇に勇気を貰った歴史があります。

 その日本の象徴たる天皇は神武天皇以来2600年以上、継体天皇以来でも1500年以上、「男系男子」による継承が積み重ねられて来ました。その積み重ねの歴史によって、現代の美しい日本があります。その美しい日本を伝えて行く為にも、天皇は男系男子でなければならないのです。

 何もしなければ悠仁親王殿下だけになってしまう現在において、美しい日本を伝えて行く為に、そしておそれながら将来の悠仁親王殿下妃のご負担軽減の為にも、故寛仁親王殿下が提案された議論を深めて参ります。

 今回の選挙では前々回と違い、前田真司は当選を目指して頑張っています。他にも5枚のポスターがあります。生活現場の候補者として、今回は自信を持って立候補しています。有権者の方々におかれましては、私も選択肢に加えて頂き、ご判断賜ります事を痛切に願います。また、やはり良い候補者が見当たらない場合もあろうかと思います。その時は白紙委任と同等な棄権ではなく、投票用紙には御自分のお名前を書かれまして選挙権を生かして頂き、その無効票の数を当選者への批判となる事を願っています。そしてその批判票の数こそが、次回の選挙における優秀な候補者が立候補する後押しになると確信している次第です。


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