| 2012-11月 衆議院選挙立候補の準備にあたり、まとめた政策 1/6 「消費税の軽減税率 食料品はゼロ 贅沢品の増税 所得税の累進課税 環境税」 TOPページへリンク 歳入不足で日本の借金が増える中、無駄な歳出をカットするのは勿論の事、収入も増やさなければ日本のお金はすっからかんになって、我々の生活は破綻します。「無駄な歳出」とは言いますが、それにより生活している人々もおり、1年や2年でゼロに出来ない予算が多々ある事も認知しなければなりません。それは我々現場の経営者、有権者が知っている事です。けれども根のない事業、実のならない事業、そしてそれを食い物にしている富裕層がいる事業については即刻予算を中止しなければなりません。しかしそれ以外の予算については、広く浅く緩やかに予算を削っていく事が求められると考えています。 そもそも日本の予算を、家庭の予算と比べてみますと、収入が落ちているのに借金をして支出を増やすというのは、家庭の予算では考えられません。企業の「設備投資」に似た「教育資金」等は、将来伸びが必ず見込まれる予算で、借金をしても将来の生活で利益を生み出します。しかし他の殆どの予算へ、収入が減っているのに今までの生活を維持する為に借金をする事は家庭の予算では考えられません。基本は収入に合わせて、支出も上下するのが賢明なやり方でしょう。出生率の低下・高齢化の進行等、社会保険を中心とした支出は多くなり勝ちです。しかしそれも積極的な政策を考え、出生率の向上、高齢人口における新たな労働創出など、国力を高める工夫が求められます。 また工夫といえば収入の増加、いわゆる我々の負担増も受け止め、早急に実行しなければいけない事です。先の国会で消費税を一律に増税して収入を増やす法律が成立しました。1年半後には8%、3年後には10%になりますが、我々はその負担増に耐えられますか?我々の生活には無駄な支出など見当たりません。その上で3年後には現在より5%、値段が上がるという事は我々の生活は一層追い詰められるでしょう。 負担増は必要な事です。しかし工夫が全く見られないのです。「経済大国」と呼ばれた昭和の終わりころ、消費税は存在しませんでした。また現在最高税率が37%である所得税は、最高税率が75%でありました。そして贅沢品には高率の税金、いわゆる「物品税」がかけられていたのです。例えば現在の清酒には一律の酒税がかけられますが、昔は特級酒・一級酒・二級酒と酒税は贅沢品に高くかけられていました。漫画「こち亀」でも子供用のトランプを買っている両津勘吉が「普通のトランプは税金がかけられていて高い」と愚痴る様子が描かれています。経済大国と呼ばれた我々日本は、コンピューターが発達しない当時、不自由な中を工夫に工夫を重ねて、富裕層の強さと優しさを生かし、幅広い中間層を育て、貧困に立ち向かい、日本総出で豊かな社会を築き上げてくれたのです。 それが四半世紀を経た今、どうして二極化と呼ばれる状況になってしまったのか、我々有権者はその答えを知っている筈です。その答え、反省を生かし、今回の選挙で私が訴える税制の政策は以下の通りです。 ・消費税導入国では当然の如く行われている、食料品などの生活必需品の税率を下げる軽減税率の導入。特に食料品の消費税率は0%に減税し、また高排気量の高級乗用車においては税率を15%とするなど、日本の各層をあげて生活困窮者を生み出さない。消費税の軽減税率化は特に早期に導入を目指す。 ・所得税の最高税率の高率化。経済大国と呼ばれた四半世紀前の水準まで、同じく25年かけるつもりで緩やかに最高税率を上げる、ただし景気や国民生活の動向で緩急・弾力化に努める。 ・環境税を順次導入。「何だか天気が変ね」「おかしくなってるよ、絶対」「暑くてやってられない」など、大多数の日本人が発想・発言する中、環境保全へ向けた税金を導入する機は完全に熟しています。高排気量の自動車への課税強化、エネルギー使用抑制の為、電気の過剰使用などへの高課税、公共交通を生かす為に自動車税各種の課税強化など、環境に負担をかけている現代の我々の生活を、環境税を通して見直します。 以上の収入強化策は、主に富裕層の強さと優しさに頼っており、低所得者として雌伏する層への応援として、豊かな中間層を厚くする助けとなると考えます。先に成立した一律の消費税増税策などでは一層の二極化を深め、社会不安が増大する原因となりえます。税制は国の根幹です。日本人の全員が力を発揮出来るような税制を目指して、工夫を止めてはなりません。 今回の選挙では前々回と違い、前田真司は当選を目指して頑張っています。他にも5枚のポスターがあります。生活現場の候補者として、今回は自信を持って立候補しています。有権者の方々におかれましては、私も選択肢に加えて頂き、ご判断賜ります事を痛切に願います。また、やはり良い候補者が見当たらない場合もあろうかと思います。その時は白紙委任と同等な棄権ではなく、投票用紙には御自分のお名前を書かれまして選挙権を生かして頂き、その無効票の数を当選者への批判となる事を願っています。そしてその批判票の数こそが、次回の選挙における優秀な候補者が立候補する後押しになると確信している次第です。 TOPページへリンク |
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