2005-8月 衆議院選挙に立候補した時の「選挙ポスター3枚目」

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「有権者に責任有り 不信任も白票で 前田真司は投票率90%越えを目指し、父の許しを得ようと努め落涙、立候補しています。」

「我々国民は阿呆ですか」

 選挙法に基づき急きょ作った3枚目のポスターです。右下の男は私、立候補者の前田真司です。多くのボランティアに有り難く助けてもらいながらも、街頭演説は1人徒歩で行う非常識者です。

 しかし立候補者であります。万が一当選してしまったら衆議院議員となり、郵政法案年金法案を始め、我々の生活を整える決定に加わります。その男の事を、我々はいかほど知っておりますか。

 入れたい人がいないからこの男に投票してしまう事はどういう事かお分かりですか。この男が消費税を10%にしようと言いだしても、憲法解釈を変えて集団的自衛権を認めると言いだしても投票した人は文句を言えないのであります。

 責任は国会議員、そしてそれを選んだ有権者にあるのです。国民が選んだ議員によって一律の消費税が生まれ、外交国際関係が築かれ、自衛隊が海外で活躍し、年金不安少子高齢治安悪化が進みました。これ皆我々有権者の責任です。

 どうでしょう、そろそろ立候補する人を厳しく見つめてみませんか。マジヤバいっすよ、知らんぷりしてても生活は変化します。実際郵便局が無くなる所も出てきます。それはみんな、我々の責任なんです。信頼できる人がいなければ白票での投票をお願い致します。苦言お許し下さい、正直恐いです。ふぅ。

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